静岡県富士宮市 M様邸 陸屋根 防水工事 耐久性向上のために構造用合板を取り付けました
投稿日：2025.10.13 更新日：2025.10.9
本日は、静岡県富士宮市のM様邸でおこなった屋根防水工事の様子をレポートします。
前回の様子については「静岡県富士宮市 M様邸 陸屋根 防水工事 膨れている部分を撤去しました」にてレポートしておりますので、ぜひご覧ください。
膨れている箇所の撤去が終わった後、構造用合板を取り付けました。
構造用合板とは高い強度や耐久性がある合板のことで、壁や屋根などの下地材として使用されています。
欠損部分が大きい場合や、下地が劣化している場合の補強材として重要な部材です。
また新しい防水層を作る際、構造用合板を敷設することで平滑で強固な下地を作ることができます。
合板同士の継ぎ目は温度変化による伸縮に対応させるため、1mm程度の隙間を設けながら釘で固定していきます。
適切な構造用合板の施工は、防水工事の品質と耐久性を大きく左右する重要な工程です。
次回は防水層の施工の様子をお伝えします。
当社の防水工事については「防水工事」をご覧ください。
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